古開作の干拓の際、北東から南西に向けて3本の道がつくられた。『享保増補村記附図』にあり、これが現在の駅周辺市街地の形成の基礎となった道である。
 北側の道は、中塚から柳井高等学校の南を通り橋本橋へ続く道で、これが往還となっている。
 真ん中の道はセントラル通りから地下道南出口、市役所南側、保健センターを経由し土穂石川まで直線を描く。
 南側の道はみずほ橋を経由し、国道188号となっている。

直線道路(北側の往還)

大畠方面(古開作)   伊保庄方面(柳井機関区)