中石神(現住吉町)にある災難除けの地蔵。
傍らに1850(嘉永3)年建立の灯籠がある。これは、石神川河口の沖見灯籠である。
この場所から北側、宗任第1踏切までの間の道路の東側に、かつての往還が残されている。
この場所を西端とし、神代、由宇を経て岩国市長野に至る海岸沿いの脇往還は「瀬戸山道」という。断崖絶壁が多かったため、主要な往還とならなかった。一里塚も設置されていなかった。
瀬戸山道大畠駅方面(石神の町並み)
中石神(現住吉町)にある災難除けの地蔵。
傍らに1850(嘉永3)年建立の灯籠がある。これは、石神川河口の沖見灯籠である。
この場所から北側、宗任第1踏切までの間の道路の東側に、かつての往還が残されている。
この場所を西端とし、神代、由宇を経て岩国市長野に至る海岸沿いの脇往還は「瀬戸山道」という。断崖絶壁が多かったため、主要な往還とならなかった。一里塚も設置されていなかった。
瀬戸山道大畠駅方面(石神の町並み)