往還は、宮ヶ原の六道能化地蔵のある所からまっすぐ南下する。

 江戸末期の絵図には「四丁」と記入がある。

 ほ場整備前には、500m近く直線となっていた。

 ほ場整備後、主要地方道柳井玖珂線(県道70号)の北側で道路の付け替えが行われた。

まっすぐ南下する岩国竪ヶ浜往還
県道70号の北側でほ場整備が行われ、往還は付け替えられた

祖生方面(伊陸駅予定地だった所)   柳井方面(谷中分水