名称は、八幡宮の北東に巨石が多数あることにちなむ。

 創建年月は不明。現在の社殿は1956(昭和31)年の再建。

 一の鳥居は、1693(元禄6)年、岩国領主吉川広紀の奉納によるもの。

 二の鳥居は1937(昭和12)年建立。

 境内にはクスノキ、センダン、サカキ、シダレザクラ、ナナミノキ等がある。

土穂石八幡宮
一の鳥居

柳井方面(土穂石の石風呂)   余田方面(欣慶寺