浄土宗光明寺の境内にある。雄滝・雌滝・白糸の滝・住吉の滝の4つの滝を総称して岩尾の滝と呼ぶ。

 明治後期には、夏の時期を中心に多くの見物客が訪れていたという。当時は十数棟の宿泊・休憩施設があり、山陽鉄道(現:JR山陽本線)に臨時停車場として神代駅が設置されるほどであった。

岩尾の滝

日積大原方面(境目の延命地蔵)   神代浜方面(神代勘解由屋敷跡