前身は守田家(室屋)で、1768(明和5)年の大火後間もなく本瓦葺家屋として建てられた。
 1803(享和3)年から油商を営み、豪商となった。
 柳井津を代表する白壁の土蔵造りで、1974(昭和49)年国の重要文化財に指定された。
 1983~1984(昭和58~59)年に半解体修理された。

国森家住宅

大畠方面(柳井市古市金屋重要伝統的建造物群保存地区)   伊保庄方面(中開作溝)