『玖珂郡志』に「長野ニアリ、日積ヘ通ル往還。長野川ニ渡セリ。長サ二間、横三尺、厚サ一尺五寸。郷俗ノ説ニ、往昔、山姥、渡セリト云リ。ワジワ石ト称スル石モ、其傍ニアリ」とある。
ほ場整備に伴い、川の位置が変わったが、橋の跡は残されている。
橋は1982年に架けられたもので、幅9.5m、長さ3.5m。
祖生方面(下長野集会所) 大畠方面(道しるべ)