狩野派の画家が絵に描いたとの伝えからこの名があり、『玖珂郡志』にも記載されている。

 いつの時代か、道の下に落ちて埋没していたのを村人が掘り出して注連をかけ、神体としてまつったといわれている。

 現在では近隣の人々が石神様にしめ縄を張り、火伏の神祭をしている。

火伏神狩野岩

詳しくはFrom日積ホームページ

岩国方面(大原遺跡)    大畠方面(街道標示板)