佐川醤油蔵の裏にある。建立年代不明。もとは湘江庵の東側にあった。
江戸時代後期に焼けたため、柳井小学校へ続く坂道の位置に、明治の終わり頃再移鎮して現在に至る。
江戸時代末期の1859(安政6)年にできた桧皮葺の神殿が残っている。
旧暦5月14日の夜を祭日とし、ビワの成熟する時期であることから「伊勢堂のビワ祭り」といってにぎわったという。
佐川醤油蔵の裏にある。建立年代不明。もとは湘江庵の東側にあった。
江戸時代後期に焼けたため、柳井小学校へ続く坂道の位置に、明治の終わり頃再移鎮して現在に至る。
江戸時代末期の1859(安政6)年にできた桧皮葺の神殿が残っている。
旧暦5月14日の夜を祭日とし、ビワの成熟する時期であることから「伊勢堂のビワ祭り」といってにぎわったという。