新市通りの中間地点で交差しており、中開作の水がここに集まっている。標高はわずか0.2mで、満潮時は海面下。周りを取り囲む堤防と雨水ポンプ場で市街地が守られている。
 1919(大正8)年溝の上にふたをして道路を広げ、東側に家を建てたことで、大水道と呼ばれる街が形成された。

大水道

大畠方面(新市通り)   伊保庄方面(新市の延命地蔵)