真言宗の寺で、明治初期に創建。同時に新四国八十八箇所の霊場を開かれたことから、大畠の大師堂として親しまれている。今日でも海難よけの本尊として信者が多い。

 2016(平成28)年、ふもとにあった大師堂が境内にまとめられた。

遍照院
ふもとにあった数か所の大師堂が遍照院境内にまとめられた

日積方面(住吉荒神社)   柳井方面(善知神社)