黒杭川に架かる橋。
柳井川と黒杭川が合流する位置につくられ、明治30年代につくられた地誌『山口縣風土誌』によると、長さ5間(約9m)、幅12尺(約3.6m)の土橋だった。
昭和50年代後半、このあたり一帯は大規模に改変された。県道を拡幅するため、東側の山は削られ、川は東側に付け替えられ、岩国竪ヶ浜往還は大部分が消滅した。落合橋もこの時に架け替えられ、橋も1m近く高くなった。
伊陸方面(往還の原形が残っている区間) 柳井方面(きらら土手)
黒杭川に架かる橋。
柳井川と黒杭川が合流する位置につくられ、明治30年代につくられた地誌『山口縣風土誌』によると、長さ5間(約9m)、幅12尺(約3.6m)の土橋だった。
昭和50年代後半、このあたり一帯は大規模に改変された。県道を拡幅するため、東側の山は削られ、川は東側に付け替えられ、岩国竪ヶ浜往還は大部分が消滅した。落合橋もこの時に架け替えられ、橋も1m近く高くなった。
伊陸方面(往還の原形が残っている区間) 柳井方面(きらら土手)