毎月21日に般若心経を読み、汁と御飯と漬物を供える。
裏山には八十八カ所巡りの小さなお地蔵様が並べられている。
大師堂そばに石風呂が残されている。中で薪を炊いて熱し、薪を取り出した後に海草や薬草を敷いてその成分が神経痛やケガなどに効くといわれているが、明治時代に廃止されている。
石風呂のそばに高さ80cmほどの力石がある。表面に「ツルホ 杉原繁三 負上之石」と刻まれている。
西方面(地主神) 東方面(円寿寺)