赤い石が御神体となっている。
特に腰から下の病に効くといわれている。
旧暦6月10日には赤石祭りがあり、多くの参拝客でにぎわう。
赤石祭りでは神輿を重道八幡宮から船で運び、ヨド(夜戸)と呼ばれ、一夜を赤石神社で過ごしていた。しかし、氏子の高齢化に伴い2004(平成16)年からはご神体のみをトラックで運ぶ方法に変わった。
西方面(蛇の池) 東方面(疫神様)