小瀬上関往還の数少ない原形を留めている幅3尺の道である。現在の往還は、送電線の管理のためきれいにされている箇所もあるが、草木、竹の繁茂や倒木が著しく、通行困難となっている。開発で往還が消滅している箇所もあるため、県道151号を通る形で迂回する。
日積方面(峠) 柳井方面(比丘尼堰)