往還の原形を残す区間が約300mあり、標高は87.6mから35mへ一気に下がる。

 急な下り坂の所々に石畳が残る。

 途中あぜ道となり、通行しづらい所もある。

明治の旧道から左手の往還に入る。街道標示板が目印。
石畳の残る往還
急に視界が開ける
白壁の塀の横が往還
通行しづらい往還

伊陸方面(馬皿一里塚跡)   柳井方面(美人地蔵