登坂車線になる前のカーブの手前に、ガードレールが途切れている所があり、ここから左手に入ると、往還の原形が約100m残っている。

 その南側はほ場整備が行われ、消滅している。

 左折し、明治期に整備された道路に入る。

県道の左手から入る
往還の原形が残っている区間。突き当たりで左折すると、明治期に整備された道路に行ける

祖生方面(中大の口の法界地蔵)   柳井方面(峠の地蔵