2車線の市道から主要地方道光日積線(県道68号)までの約250mの区間は、小瀬上関往還の数少ない原形を留めている幅約3尺の道である。

 秋の彼岸には、ヒガンバナの花が往還を覆いつくす。

9月下旬の小瀬上関往還

岩国方面(街道標示板)   大畠方面(馬頭観音)